| ジャンル | 考えられる出版形態 |
|---|---|
| 自分史や俳句や詩歌など | 書籍と電子ブック |
| 小説等の文字を中心とした創作物 | 書籍と電子ブック、またアマゾンなどへの委託販売 |
| 写真集や絵本等の創作物 | 書籍と電子ブック、またアマゾンなどへの委託販売 |
| 自社のPR等、宣伝を目的とした創作物 | 有名出版社からの自費出版し、書店へ流通させる |
| 同人誌や紀要など | 書籍の流通の形式を考えて、出版形態を決める |
| 予算 | できること |
|---|---|
| １０万円まで | 印刷所へ完成原稿を持ち込み。印刷と製本を依頼する |
| １０万円から５０万円 | 編集者へ完成原稿の製作を依頼。編集者から印刷所へ、印刷と製本の指示 |
| ３０万円から７０万円 | 書籍だけでなく、電子ブックの製作やインターネットにおいて流通させる等。 |
| ５０万円から２５０万円 | 実際の書店への流通や新聞への広告出稿等、一般に新刊本といわれる出版 |
| 想定する読者 | 考えられる出版形態 |
|---|---|
| 友人知人、親戚など | 書籍と電子ブック |
| 不特定多数、あるいは同人誌として販売 | 電子ブックやインターネットでの流通など |
| 宣伝や文化活動としての出版 | 上記のほかに、書店への流通や図書館への贈呈など |
| 内容や表現形態など | メリットまたは目的 |
|---|---|
| 自分史や俳句や詩歌など | 絶版のない電子ブックで、コンテンツを将来に残す |
| カラー写真や絵、イラストなどがある | 紙の印刷物と違い、カラーとモノクロの料金の差がない |
| 音声や動画などをコンテンツに付加する | 声が聞こえる俳句集や動く図鑑など、新しい表現の形が従来より簡単に |
| 英語圏での販売 | より多くの読者のいる英語圏で販売し、その売り上げも視野に入れる |
| ジャンルや目的 | 特徴 |
|---|---|
| 自分史や俳句や詩歌など | 自分の人生や同好の仲間との創作物を記念として、目に見える形で残す |
| 自社のPR等、宣伝を目的とした創作物 | 書籍ならではの安心感や信頼感 |
| 上記を含むすべての書籍 | 多くの人により丁寧に作られた書籍が持つ愛着は、ほかのメディアにはない特徴です |
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